平成18年度 日本環境管理学会 発表奨励賞

業績名称
高分解能人工衛星(Quick Bird)データの都市環境解析への適用に関する研究
受賞者名 出口 聡(熊本大学大学院)

【授賞理由】

高分解能衛星画像データは、その解像度ゆえに都市解析への応用が期待されているが、一方で、その情報量の膨大さゆえに、分類が難しいという問題を抱えている。

本研究は、大量の地点にわたる現地調査により、高分解能衛星画像データによる都市被覆状況の解析に必要となる教師データを取得するとともに、教師データを用いた解析によって、適当な土地分類項目数と分類精度及び誤分類の原因を明らかにしており、前述の問題に解決の糸口を与えているものであって、発表奨励賞にふさわしい内容を有していると判断される。

業績名称
高分解能衛星画像による詳細土地被覆情報の取得と地表面輝度温度との関係
(愛知県豊田市を例として)
受賞者名 大西 暁生(名古屋大学大学院)

【授賞理由】

本研究は、都市熱環境の把握に、高分解能衛星画像データを応用する試みであり、近年問題となっているヒートアイランド現象の広域的把握に有効な手法を提示したものであって、発表奨励賞にふさわしい内容を有していると判断される。

【これまでの学会賞】

| HOME | PageTop |