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概 要

日本環境管理学会とは

設立主旨

学術領域

歴 史


■設立趣旨
 日本環境管理学会は、人類やその共存物が適切に存続し、発展するのに必要な条件を総合的に研究し、それらを実現することを目的としています。人類の共存、生活と生産のために供与されるあらゆるシステムの建設及び利用、さらにはそれらの運用と管理を社会的技術として位置づけ、これらを論理的、学問的に体系化しようとしています。
 最も普遍的な人間活動の場である地域・都市・建築の環境システムを適切に保全・運用して、その社会的機能を高めることなどが最も身近な事例です。このような環境管理を行うことによって、考え得る最も適切な状況の形成を目指した施設運用などが可能になるものと思われます。
 近年の科学技術の進展は、大量の物質やエネルギーの消費を前提とした物的生産を促進し、生産や利用の段階で発生する要因が環境に様々な悪影響を及ぼしています。世界の先進諸国における環境破壊がその顕著な事例であり、長期的かつ社会的視点に立った環境管理思想が欠落した使益優先主義が、結果として多くの不経済や不幸な事態の発生を招いていることは疑いの余地がありません。このようなことが最終的には地球規模での環境システムの破壊を招いていることがようやく検証され、大きな問題となっています。
 私たちの日常的な生活行為やその支援基盤である建築や地域・都市の活動は、多くの産業システムによる生産と、それに伴う物質・エネルギーの消費に依存しています。したがって、環境の劣化を抑制しながら生活レベルを維持するためには、社会活動の種々のプロセスにおいて適切な制御と管理の措置を行う必要があります。
 以上のような認識の下に、人間個々の生活空間から建築、都市、地域、国土、そして地域環境に至るまで、良好な環境の計画と保全のあり方を考えるのが私たちの目指す環境管理です。ものの生産を最優先することから、利用過程、終末処理、処分までの管理を重視する時代に入った今、人間環境の管理システムを確立することは、きわめて重要な課題として認識されなければなりません。


■学術領域
 日本環境管理学会は、人類の安全と幸福に関わる諸問題についての広い展望の中で、環境管理を学問的、技術的に研究するための学術団体であり、この学会が対象とする学術、技術領域は、会則により現在次の6項目を揚げています。
1.都市環境管理
2.建築環境管理
3.ビルディング・メンテナンス
4.プロパティ・マネジメント
5.ビルディング・マネジメント
6.環境管理論


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