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研究活動

(現在、以下のような研究を行っています)


2004年度の研究活動

●現場のための室内環境評価と測定研究小委員会
【目的】室内環境評価研究小委員会で作成した「室内環境評価と測定に関するガイドライン」について、実際の建物に適用した場合の各環境要素項目への適用方法と、結果の判定・算定による評価の方法を確立し、学会内外への普及を図る。

【今後の活動予定】これまでの活動をふまえ、平成16年度は、(1)室内環境評価ガイドラインのアンケート調査結果の判定、算定等により評価方法の設定、(2) 評価対象の範囲、評価の精粗および評価要素・項目の内容と構成の検討、平成17年度は(1) ガイドライン適用および評価の試行・実地調査、(2)出版物等成果物の企画および内容構成を行い、外部へ普及のための準備を行う予定である。

<研究メンバーを公募中!>

●建築・設備の不完全性事例研究小委員会
【目的】建物及び設備の機能が本来的に損なわれ不具合の問題が数多く指摘され、ビルの真価を問われるような問題に発展する例は少なくないことが明らかになっている。本研究では、主に不具合の事例を問題把握・分析し、建築・設備の不完全性(べからず)の責任の所在を明らかにし、今後の建設(計画・設計・施工・監理)運用・維持管理のそれぞれの段階に資することを目的とする。

【今後の予定】新年度からは、(1)建築・設備の不完全性(べからず)事例の収集方法の検討、(2)収集した不完全(べからず)事例の評価方法の検討、(3)建設(計画・設計・施工・監理)運用・維持管理のそれぞれの段階に資する方法の検討を実施する予定でいる。さらに、これらの内容構成を行い、出版の準備を進める。

1.建築・設備の不完全性事例の調査  
2.調査・整理(評価内容の要素・構成の検討)  
3.追加調査・分析(評価方法の決定)  
4.出版物等成果物の企画刊行

<研究メンバーを公募中!>

●環境管理用語小委員会
【目的】広く環境管理に関する用語を収集し、用語の意味、解釈、説明等を加え、「環境管理用語辞典」を作成することを目的とする。全体調整を図りながら、各章担当者において事典の執筆を進めると同時に、各章に設置したワーキンググループ内において用語辞典の執筆作業を進め、一通り最終原稿が揃った。

【今期の予定】本小委員会では、「環境管理用語辞典」の構成として、下記の章立てごとに、事典・辞典を取り入れる形で作業を進めている。事典・辞典ともに原稿が揃ったため、今期においては、出版社の理工図書を交えながら、用語辞典の出版に向けた編集作業が中心となり、今期内に出版を行う予定である。

第1章:建築環境管理  
第2章:ビルメンテナンス  
第3章:ビルマネジメント  
第4章:広域環境管理  
第5章:法律用語・最新の外国の動向

●ライフサイクルマネジメント研究小委員会
【目的】建築のライフサイクルマネジメントは、一応の定義として、建物のライフサイクルにわたり総合的に建物の効用の創出と維持と向上ならびに建物の総費用の削減の面から検討考慮して最適の代替案を選択していく営みである。

一方、都市のライフサイクルマネジメントは、その定義としてまだ決まったものはないが、都市のライフサイクルにわたり総合的に都市の各施設の効用の創出と維持と向上ならびに都市の各施設の総費用の削減の面から検討考慮し最適の代替案を選択していく営みということができる。

ライフサイクルマネジメント研究小委員会では、建築と都市にまたがり、いろいろな代替案の中から効用をできるだけ大きくし、総費用はできるだけ小さくするものを選択していく手法を、いろいろな場合について検討し、手法として確立していこうとするものである。

最近話題のコンパクトシティやサスティナブル都市も、検討の対象としている。広く委員を公募しているので、関心のある方の参加をお待ちしている。

<研究メンバーを公募中!>

2003年度〜2001年度の研究活動
●都市エネルギ−研究小委員会
本学会の草創期以来の研究対象分野である都市エネルギ−・都市環境問題について、学会に相応強い切り口で解析を進め、基礎的な対策手法から対応技術の提示、さらに都市計画への提言に至るまで、幅広い範囲を視野に収めつつ研究を展開する。ここでの研究成果をもとに、井上書院から『建築の次世代エネルギー源』が出版された。
●ビル内廃棄物研究小委員会
ビル内廃棄物に関する分別収集・保管等の処理実態と、衛生管理上の問題発生状況との関連を、ビルメンテナンスサイドから調査・分析し ビル内における衛生的環境の確保のために必要とされる望ましい廃棄物管理と建築設計計画のあり方について提示することを目的としている。特に 衛生的な廃棄物管理(防虫坊鼠構造 密閉容器の使用、分別保管、廃棄物の分別種類、集積所における換気・洗滌設備の設置、集積所面積など)の実態と、衛生上の問題発生状況(悪臭、粉塵、汚れ 衛生害虫、ねずみ等の発生場所、頻度、苦情の程度など)との関係の解明を主眼とする。

2000年度の研究活動

●都市エネルギ−研究小委員会
【目的】本小委員会は、本学会の草創期以来の研究対象分野である都市エネルギ−・都市環境問題について、学会に相応強い切り口で解析を進め、基礎的な対策手法から対応技術の提示、さらに都市計画への提言に至るまで、幅広い範囲を視野に収めつつ研究を展開することを目的としている。

現在、小型分散エネルギーシステムの普及に対する、建築と都市の対応のあり方を中心に検討を進めているが、これまでの活動成果とあわせて、「建築の次世代エネルギー源」を出版する予定である。

【研究内容と活動予定】主な研究内容は、小型分散エネルギーシステムの建築への適用と、都市レベルでのエネルギー利用の2点である。これらを盛り込んだ出版企画の章立て(案)を以下に示す。

第1章:小型燃料電池
第2章:マイクロガスタービン
第3章:小型コージェネレーション
第4章:ヒートポンプ
第5章:都市排熱の利用
第6章:太陽光発電
第7章:小型分散エネルギー源の建築への適用シミュレーション
第8章:ローエネルギー建築のコンセプト

平成12年秋頃から執筆を開始し 平成13年冬の出版を目指して、隔月程度の頻度で委員会を開催、進捗する予定である。

●建築と設備適正化研究小委員会
【目的】建築設備の信頼性・保全性小委員会(現委員会の前身の研究小委員会)において、建物及び設備の機能が本来的に損なわれている問題が指摘されいる。そこでこの問題を整理し、建築・設備の不完全性を、事前に原因を取り除くシステムについて研究することを目的としている。

【研究内容と活動予定】本研究では「建築と設備の適正化に関するアンケート調査」を実施し、オーナーや設計、施工、利用者、維持管理者に対し建築・設備の不完全性を調査する。特に建物の不完全性(クレームや不具合)についての資料を整理・分析し、事前に原因を取り除くことを主眼とする。

1. アンケート配布、2000年6月〜10月
2. アンケートの調査研究、2000年11月〜2001年3月
3. 調査・分析、検討2001年4月〜12月
4. 調査報告書の作成2002年1〜5月

最も維持管理の実態に通じている日本環境管理学会会員のみなさまを中心に(財)ビルヂィング経営センタ−、(社)日本ビルヂング連合会,(社)全国ビルメンテナンス協会にアンケ−ト調査への協力を依頼する。

*――意匠・計画系の委員を公募中

●環境管理用語小委員会
【目的】本小委員会は、広く環境管理に関する用語を収集し、用語の意味、解釈、説明等を加え、「環境管理用語辞典」を作成する。

【研究内容と活動予定】本小委員会では、「環境管理用語辞典」の構成として、下記の章立て手(案)ごとに事典、辞典を取り入れるかたちで現在作業を進めている。委員による執筆活動が中心となり、必要に応じてワーキンググループを組織し内容の充実に努めている。平成14年冬の出版を目指し、委員会を開催。

第1章:ビルメンテナンス
第2章:ビルマネジメント
第3章:建築環境管理
第4章:広域環境管理
第5章:法律用語・最新の外国の動向
●ビル内廃棄物研究小委員会
【目的】本小委員会は ビル内廃棄物に関する分別収集・保管等の処理実態と、衛生管理上の問題発生状況との関連を、ビルメンテナンスサイドから調査、分析し ビル内における衛生的環境の確保のために必要とされる望ましい廃棄物管理と建築設計計画のあり方について提示することを目的とする。
【研究内容と活動予定】 特に 衛生的な廃棄物管理(防虫坊鼠構造 密閉容器の使用、分別保管、廃棄物の分別種類、集積所における換気・洗滌設備の設置、集積所面積など)の実態と、衛生上の問題発生状況(悪臭、粉塵、汚れ 衛生害虫、ねずみ等の発生場所、頻度、苦情の程度など)との関係の解明を主眼として、最も作業現場の実態に通じているビルメンテナンス会社にアンケート調査への協力を依頼する。循環型社会構築の一部を担うビル内廃棄物の分別収集・保管というプロセスが、ビル内の衛生的環境の確保に果たしている役割を明確にする研究とも位置付けられる。調査は東京都内を対象として実施する予定。

*――全国ビルメンテナンス協会の会員となっている東京都内のビルメンテナンス会社数社に、委員として参加を求めている。

1999年度以前の研究活動
●都市エネルギーの開発
都市エネルギーと都市設備のあり方を、需要サイドにおける新しい省エネルギーシステム導入の影響という観点から評価することを目的としている。特に小型システムに注目し、燃料電池、小型小ジュネ、蓄熱、蓄冷システム等の住宅及び小規模建築への適用問題を中心に検討中である。
●室内環境評価研究
近年における社会や建築のめざましい変化のもとで、室内環境評価に関して主に次のような事項に関する研究を総合的な視野から進めている。
1.室内環境と評価に関する新しい影響要素や問題点の調査・検討
2.評価体系と評価法
3.測定法・調査法、4.評価ガイドラインの見直しなど。
●ビルメンテナンス品質評価研究
建築物のライフサイクル、マネージメントにおけるビルメンテナンスの重要性は近年大きく注目されており、ビルメンテナンスの良否が建築物そのものの価値をも左右しかねない状況である。良質なビルメンテナンスを確保するための客観的な評価項目と評価方法の確立を目指している。
●建築物メンテナンス性研究
建築物は、その計画の初期段階から、メンテナンスに対する配慮がなされなければ、建築物そのものの性能も、また十分な寿命も確保できないと言えることから、良質なメンテナンスを確保するために必要な、建築物そのものの設計・計画上の要件を明らかにすることを目指している。


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